チュートリアルビデオ(1)

Youtubeにアップされている本サイトのチュートリアルビデオです。

2013年2月2日現在:13本
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01-3D PHONETICS 操作要領解説 (2分54秒)
 基礎音声学学習ソフト「3D Phonetics」の操作マニュアルビデオです。

 英語に使われる発音記号を楽しく、分かりやすく学習するために開発しました。3Dアニメーションを操作しながら、口の中の舌の動きまで観察できます。

 どういう機能があるのか是非一度ご覧ください。
 またソフトは無料の機能限定試用版で、使い勝手を納得してからご購入いただけます(2000円)。

 文章だけからはなかなか伝わりにくい英語の「音声」について実演と練習課題を豊富に盛り込んでいますので、どなたにもスムーズに発音記号の習得ができると思います。

 以下のビデオはすべて、この「3D Phonetics」によって発音記号を習得した次の段階のために作成されています。  
02-Long Vowels & diphthongs(長母音、二重母音) (45分25秒)
 「3D PHONETICS」に収録されていない長母音、二重母音、三重母音について練習します。この内容で英語の発音記号はすべて学習することになります。
03-Syllable(音節) (29分55秒)
 発音記号を習得した次のステップとして、英単語を正しく発音するための「音節」について学びます。

 一連のビデオ教材はすべて基礎から順番に構成されていますので、必ず順序を追って学習するようにしてください。
04-Linking(音の連結) (18分39秒)
 ここからは基礎英語音声学として重要な、3つの音声学的現象である「音の連結」、「音の脱落」、「音の同化」を学びます。

 内容的には大学の英文科で1年かけて習うような内容も多く含まれていますが、中学生の方でも十分理解できます。あくまでも「技能の習得」が目的なので理屈よりも、実際の発音の要領を順序よく、しっかりと習得していただきたいと思います。
05-Elision(音の脱落) (23分52秒)
 基礎音声学シリーズの2番目として「音の脱落」を学びます。

 「3D PHONETICS」で発音記号1つ1つは、しっかりと学習していただいた上で、現実の会話の中に現れる様々な音声学的な現象を理解し、自ら練習することで、英文をより滑らかでスピーディに、そして正確に意味を理解しながら読めるようになります。
06-Assimilation(音の同化) (21分06秒)
 基礎音声学シリーズ3番目、「音の同化」です。

 「連結、脱落、同化」を理解し、習得することはこの先の高度な発音訓練の重要な基礎となります。

 さらに自らの発音を鍛えることで同時に「聞き取り」の能力がはっきりと伸びていることを実感することでしょう。
 英語の発音習慣について「いつ、どういう場面で、なぜ」そのように発音されるのかをしっかり理解してください。
07-かぶせ音素(1/10) (22分55秒)
 「かぶせ音素」10回シリーズの第1回目

 これまでは「どんな音」を出すかを学んできましたが、ここからは「どういうふうに発音するか」という側面から英語の発音を学んでいきます。
 これまでの基礎学習の上に「強勢」と「抑揚」といった「かぶせ音素」について詳細に学びます。
 「かぶせ音素」は10回に分けてビデオ化し、これはそのうちの第1回目です。
08-かぶせ音素(2/10) (28分11秒)
 「かぶせ音素」10回シリーズの第2回目

 10回シリーズの「かぶせ音素」、第2回目。
 前回の基本を踏まえて今回は「複合名詞」について、より詳細に学び練習します。
09-かぶせ音素(3/10) (18分58秒)
 「かぶせ音素」10回シリーズの第3回目

 10回シリーズの「かぶせ音素」、第3回目。
 文強勢の(1)、基本パターンについて学習します。
 文字で書き表したとき全く同じ英文であっても、その読み方によって異なる意味を表すことがあります。基本としての読み方を理解し、原則外の読み方をした場合の意味の変化を理解しましょう。
10-かぶせ音素(4/10) (22分56秒)
 「かぶせ音素」10回シリーズの第4回目

 10回シリーズの「かぶせ音素」、第4回目。
 文強勢の(2)、基本パターンの理解の上に様々な実例を通じて練習を重ねます。
 また日本語とはまったく違う英語特有のリズムの取り方についても解説しています。  

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